unemi:栗原みほ(茨城県)

こぎん刺しの生まれた背景を大切にし、伝統模様を使った季節の小物を作っています。
特に秋冬物では、マフラーや椅子敷、ひざ掛けなど
「保温性を高める」というこぎん刺しの特性を存分に活かせるアイテムを作るよう心がけています。
素材は、なるべく機械加工されていないものを好んで使っていて、近年は自分で紡いだ毛糸で刺し始めました。
永く使い込んだものが、新品の頃より美しいと感じてもらえる品を作りたいのです。

 

出展者:HP
unemi

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