AO:杉本俊一(神奈川県)

作品は銀と少量の金を溶かす所から作り始めた、彫金アクセサリーです。銀と少量の金を重ね合わせ、火入れ、叩き、冷やしを何十回と繰り返し、独自の銀板を作りました。その銀板を糸鋸でパーツごとに切り出し、火入れ叩きを繰り返し、立体的に形成します。その後ロー付けなどをして形にしました。最後に風や波をモチーフにした図案を、タガネで切り細工をし、一つ一つ丁寧に仕上げました。切り細工も他に無い独自のタッチになります。

 

 

出展者:HP
AO

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